デジタルカメラ使用暦

2016.7.10現在

Nikon V3
  1型 1839万画素CMOS

なかなかV3の後継機が出ないのとV2にも飽きてきたので迷った末に購入。画質面ではV1、V2と大差ないという噂だったが実際に使ってみると高感度ノイズはかなり低減されている。EVFも見易くなり、操作性も向上しているので買った甲斐はあった。

Nikon D7200
  APS-C 2400万画素CMOS

AF-S 200-500mmを活用するために購入。1.3倍クロップで35mm換算1000mmとして撮影できるのは良い。
Panasonic LUMIX DMC-LF1
  1/1.7型 1200万画素CMOS

最近気に入っているLX100だが時々もう少し望遠側が欲しいシーンもあるのでそれを補完する意味で購入。 ただいざそういう目的で探すと意外と適当なモデルがない事に気づいた。例えばLUMIX TX1だと補完というよりも置き換えになってしまう。良くある1/2.3型CMOS搭載の超望遠ズーム機だと画質が不満。ということで随分前の機種だがLF1を選択してみた。
Panasonic LUMIX GX8
  4/3型 2030万画素LiveMOS

4K動画と4K連写に魅力を感じて購入。チルトEVFは広くて見やすい。世評ではボディが大きすぎるという事だが、40-150や12-40を使う場合にはこのくらいのサイズは必要なので個人的には無問題。近々GX7 MarkIIも出るのでこのサイズで良いだろう。
レンズとボディの両方で手ぶれを補正するというDual I.S.機能だがまだ試せるレンズを持っていない。オリンパスの手持ちのレンズを使う限りではファインダ画像の揺れが止まらないのは残念である。
画像はオリンパスに比べるとカリカリにシャープネスを効かせる絵作りではないようで個人的には好感が持てる。20MPあるとEX光学ズームで1.4倍にしても1000万画素が確保できるのはメリットである。高感度もGX7やE-M1と比べて同等か若干良いように思う。
なおこのカメラで購入カメラが100台の大台に達した。
Panasonic LUMIX LX100
  4/3型 1200万画素LiveMOS

小型で画質の良いデジカメということで安くなった本機を購入。サイズ的にはFuji X30とほぼ同等。
レンズは明るくコンパクト。開放では四隅はやや甘い点も見受けられるが、比較的寄れるのはメリット。アスペクト変更用にレバーが設けられているのは使いやすく割とよく使う。EVFも比較的見易い。全体として高画質で使いやすいのでオリンパスの12-40mm F2.8を持ち出すことが無くなってしまった。
Olympus STYLUS XZ-10
  1/2.3型 1200万画素CMOS

XF-1を手放してしまったので日常携帯用のカメラが欲しくなり、今更ながらだが手にいれてみた。画質はセンサーが小さいのでほぼ予想通りだが、レンズが望遠側も比較的明るいのでISO感度が上がりにくいのは長所である。
高画質コンパクトは各社1型センサーにシフトしつつあるのでこういったカメラはもうでないかもしれないが、メモカメラとして小型軽量は一定のメリットがあると思う。
Nikon J5
  1型 2081万画素CMOS

画質が良くなったということでJ3をリプレース。以前の機種に比べてモードダイヤルが付くなど一般的なカメラの操作性に近づいたので使いやすくなった。画質も噂通り向上し他社の1型センサー搭載のカメラと同等になった印象だ。 チルト液晶も便利で70-300などを使った際にはレンズの解像度が上がったようにも見えるなど予想外の効果も得られた。このセンサーを搭載したV3後継機が待たれるところである。
Olympus OM-D E-M1
  4/3型 1600万画素Live MOS

3年間使ったE-M5の後継機として手に入れた。
当初はE-M5 markIIにしようと思っていたがファームアップでC-AF性能がアップしたのとバッファ容量が大きいのでこちらを選択してみた。E-M5で不満だったボタンの感触やサイズが改善され、2×2ダイヤルの採用で操作性は大幅にアップした。さらに大型EVFによりファインダーの見えもはっきりと良くなった。
深めのグリップの採用とあいまりフォールディング性や操作性の面では不満が解消され、撮影に集中できるのは非常に良い。
FinePix XF1
  2/3型 1200万画素 X-Trans CMOS

X30が好感触だったので常時携帯カメラとして型落ちで安くなったXF1を購入。手動ズームはこのカメラの性格としてはどうかな、と思わないでもない。画質自体は良好。
FinePix X30
  2/3型 1200万画素 X-Trans CMOS

フィルムシミュレーションに興味を持ったのと非撮影目的の旅行用に購入。久しぶりに手に入れた2/3型センサー機だが、当然ながら通常のコンデジに比べて高画質である。さらにX30は起動、AFを含めた全体的なレスポンスが非常に良い。EVFも見易いのでスナップ機としてお勧めである。
LUMIX GX7
  4/3型 1600万画素LiveMOS

E-PL5がEVFがないのと液晶の色味が気に入らなかったので購入。使ってみるとEVFの見えが良く、操作性もOM-D E-M5より良好。特にAF関係の使い勝手はかなり良い。シャッター音も精緻な金属感がして撮影意欲を高めてくれる。
Nikon J3
  1型 1425万画素CMOS

V1がへたってきたので主に6.7-13mmレンズを使うために購入。小さくて可愛らしいところが気に入っている。
STYLUS SP-100EE
  1/2.3型 1600万画素CMOS

ドットサイト照準器に惹かれてPowerShot SX50に代えて購入。照準器の実用性はまあまあ。
しかし画素数が増えた影響か細部の潰れが目立ち画質はSX50の方が良好。
Sony NEX-6
  APS-C 1600万画素CMOSセンサー

手持ちのAマウントレンズ活用のために購入。ボディは小型軽量、写りもさすがAPS-Cサイズのセンサーなので余裕がある感じ。
LUMIX FZ1000
  1型 2090万画素高感度MOSセンサー

RX10からの買い替え。撮像素子はSony製らしい。25-400oというズームは便利だが近接撮影にはRX10の方が向いているかもしれない。操作性は良好。RX10以上の万能機である。
Cybershot RX10
  1型 2000万画素裏面照射型CMOS

写真仲間が手放すという事で譲り受けた。24-200mmF2.8の大口径ズームは使い勝手が良い。画質もズーム全域で良好で、サイズが受け入れられれば万能機として使える。
Powershot SX50 HS
  1/2.3型 1210万画素CMOS

野鳥撮影用にNETで評判の良かった本機を購入。換算1200mmが手軽に味わえる。
AFも早く手ぶれ補正の効きも良い。
Olympus E-PL5
  4/3型 1600万画素LiveMOS

チルト液晶は便利という事で安くなった本機を購入。
E-PL3で使っていた外付けEVFやバッテリーが再利用できるのは嬉しい点である。
COOLPIX S6600
  1/2.3型 1600万画素CMOS

タビトイロサイトのフォトコンテストの賞品として獲得。
このクラスでは珍しいバリアングル液晶が特徴。撮影後動作が止まるのは改善して欲しい。
Nikon V2
  1インチ 1400万画素CMOS

ニコンフォトコンテストの賞品として選択(好きな製品を選べる形式)。
V1の俊敏なレスポンスはそのままに使いにくかった操作性が大幅に改善された。Fキーでよく使うISO感度やWBの設定が可能。露出補正もOKボタンを押さなくとも変更される。撮影後の再生画面もキャンセルできる。
連写はAF連動で秒15コマと高速でEVFの見えもなかなか良い。バッテリーが変更になったのは残念である。最低ISO感度は160と中途半端、高感度ノイズは改善されていないようである。電子シャッターはサイレント撮影にすると有効になるが、これだとシャッター音がせず撮ったかどうか判然としない。
次機種ではGPS、WiFi、水準器、チルト液晶を載せて欲しい。またストロボも専用品ではなくDSLRと共用にして欲しい。
COOLPIX P330
  1/1.7型 1200万画素裏面照射型CMOS

2世代前のP300の頃から注目していたが、センサーが大型化されたのを期に購入。
ワイド側24mm、RAW記録、自動NDフィルター、GPS対応などが気に入っている。画質良。欠点はAFがやや合いづらい、RAW記録に時間がかかる、水準器未対応。
小型高画質のデジタルカメラの中ではお勧めの一台。
LUMIX DMC-GX1
  4/3インチ 1600万画素LiveMOS

発売からかなり経過し値下がりしたのと珍しくデザインが気に入ったので購入。
この手のカメラではボタン類も多く、操作性も良好である。また予想外に電池の持ちも良い。全面タッチAFに加え、AF点のサイズをかなり小さく出来るのは素晴らしい。拡大表示も良い。
グリップが付いて握りやすく、水準器内蔵も便利である。これでGH3と同じ撮像素子を搭載し、ボディ内手ぶれ補正機能を採用してくれれば言うことはない。
現時点では価格も安くこの手のカメラの中ではお奨めではないか、と思う。
Sony α99
  35mmフルサイズ 2400万画素CMOS

ソニーfan待望のαマウント・フラッグシップ機。
流麗なボディデザインで存在感を感じるが、ペンタプリズムがないため見た目よりも軽い印象である。
α77よりさらに多機能だが操作性は悪くない。ただしメニュー画面の選択方法はもう一歩の工夫が欲しかった。ボタンやダイヤルの配置などはα77を踏襲しており違和感は感じない。
フラッグシップらしくオールマイティーなカメラだが、反面突き抜けた機能はなく人によっては6コマ/秒の連写性能を物足りなく思うかもしれない。またカタログスペックはともかくAFに関しては迷うシーンも多く、速度、食いつきも不満を感じるシーンがある。いずれもレンズとの組み合わせもあるのだがもう一段階の性能向上を望みたい。
個人的に一番の不満はレンズ不足。24-120mm F4のようなレンズが欲しい。
Sony α77
  APS-C 2400万画素CMOS

ソニーfan待望のTLM中級機。
初めてのTLM機だがEVFの見えは自然でかなり好印象。ただしシーンによっては違和感を感じる場合もある。 かなり多機能で、ボタンも多く操作性は良好。ソニー独自の自由度の高いチルト液晶も便利である。
24MPという高画素はレンズにはかなり厳しいようでレンズ側の解像力に不足を感じることもある。また高感度撮影ではノイズも16MP機に比べて目立つようだ。とはいえ高感度を活かしたスマートテレコンなどの便利機能もある。個人的にはAPS-C機は画素数を16MPに抑えて、技術の進歩の分を高感度撮影時の低ノイズ化に振り向けて欲しいと思う。
Olympus XZ-1
  1/1.63型 1000万画素CCD

オリンパス初(?)の高級コンパクト機。
今では消えつつある1/1.63型という比較的大きなCCDを搭載しており、画質面では定評がある。後継機のXZ-2の発売も間近に迫っているが、安くなったXZ-1を手に入れてみた。
写真仲間がE-10に匹敵する撮影感覚、描写と言っていたがなるほどという感じはする。
E-10は2/3型という大型のCCDと大口径レンズから生み出されるデジタル臭さを感じさせない余裕ある描写が特徴だったが、XZ-1も条件さえ良ければコンパクトらしからぬ雰囲気のある画像を生成する。
XZ-1の高画質にはレンズの良さが寄与しているのは間違いのないところで、ワイド側、テレ側とも中心から周辺まできりりとした描写である。暖色系の味付けもカメラの性格には合っているように思う。 画質面では高レベルにあるXZ-1だが、操作性に関しては不満が多い。まずマクロモードにするのが煩雑である。コンデジの魅力の一つはマクロに強いことで、XZ-1もレンズ前1cmまで寄れるのにこれでは魅力半減である。
次にAF点が9点しか無く、AF枠サイズも大きすぎる。これではどこにピントが合うのか不安になる。実際本機はAF速度は比較的早いが、精度は若干不安定な点があると思う。
3点目はボタンのカスタマイズがほとんど出来ないのは高級コンパクトとしての仕様面で問題を感じる。 他にもステップズームや水準器が欲しいとかMFの操作性など細かい点には色々と要望はあるが、E-10の1/4のサイズでこれだけの絵を生み出してくれるということで名機になり得る資質はあるようだ。
Olympus OM-D E-M5
  4/3型 1600万画素CMOS

オリンパスの防塵防滴マイクロフォーサーズ機。
E-PL1sから導入したオリンパス機だが巷の評判も良いので、LUMIX GH2を置き換えるために購入。
GH2で唯一不満だった高感度ノイズも大きく改善されており、比較したところNikon D7000とほぼ同等という結果を得た。撮像素子のサイズを考えると大健闘と言える。
高感度撮影以外にも手ぶれ補正、AF、連写性能も大幅アップしており、たちまちメインカメラの地位を占めてしまった。満足度はかなり高いのだが、不満点が2点ほどある。一つは動体追尾性能はまだまだ不十分ということ。この点は像面位相差AFが搭載されるまで解決されないかもしれない。
もう一点は筐体やボタンが小さいため、フォールディング性や操作性が犠牲になっている面があるということ。個人的にはパナのGH3程度の大きさがあっても良いと思う。
LUMIX FZ150
  1/2.3型 1280万画素CMOS

パナソニックのネオ一眼タイプの高性能機。
25mm〜600mmまでの24倍ズームを搭載している。似たような機種は各社から出ているが、この機種には特筆すべき点が2点ある。一つはレンズ性能がよいせいか画質がこのクラスとしてはかなり良いということ。
2点目はAF性能が良い。合焦時間も早いし、動体への食いつきも良い。この点はほとんどのミラーレスより上だと思う。実際に羽田空港でマイクロフォーサーズ機やNikon V1と撮り比べたので間違いがない筈である。
野鳥や飛行機を手軽に撮るには非常に良いチョイスだと思う。操作性も比較的良いのだが、EVFと背面液晶の切替が自動ではないのは残念なところだ。
Nikon V1
  1インチ 1000万画素CMOS

ニコンのレンズ交換式アドバンストカメラの初代機。
発表時にはセンサーサイズとデザイン面でネットでの評判は芳しくなかったが、個人的には どちらにも悪い印象はなかった。最大の不満は操作性の悪さである。
デジタルカメラは露出モード、絞り、シャッター速度、露出補正、WB、ISO感度、AF点などは 操作第一層でダイレクトに指定できるのが望ましい。
Nikon 1はシステムカメラとしては貧弱な操作性のため購入は見合わせたのだが、カメラ仲間が手放すということで譲り受けることにした。
実際に使ってみると、起動、AF、再生、各種操作のレスポンスが早く、快適に撮影できるカメラに仕上がっていた。
特に73点の像面位相差AFは秀逸である。無音で瞬時にピント合わせが完了する。
連写も強力で、とにかくストレスがないので、ついついたくさん撮ってしまう。 またバッテリーもD7000やD800と共用なのだが、持ちは非常に良い。
画質面もかなり頑張っていて、E-PL3と比べると、解像感は少し負けるが、高感度ノイズは少し優位である。
ただしD7000などと比べると白飛びしやすくレタッチ耐性も低いのは仕方がない。
オートエリアAFはとっさのピント合わせには便利だが、厳密なピント位置の指定には向かない。結局シングルポイントとオートエリアを切り替えて使う必要があるのだが、切り替えがメニューからなので面倒である。
折角高速AF、強力な連写機能と基礎体力は十分なのにそれを活かす為のインターフェースが貧弱なので 活用できないのはもったいないことである。
次機種ではこのあたりの操作性を見直してもらいたい。お手本になるDSLRは社内にいくらでもあるのだから実現は容易なはずである。

Olympus E-PL3
  4/3インチ 1200万画素LiveMOS

主力機種になったE-PL1sの不満点を解消するために購入。
最大の不満だった露出補正はカスタマイズでダイヤルで行えるようになったのは良い。
液晶がチルトするのは便利だし、AFが早くなり、測距点が増え快適さがアップした。
またアートフィルター機能が強化されたも有難い。
ただし再生ボタンと消去ボタンがボディ左部に移動したため、右手で操作できなくなってしまった。
また液晶のアスペクト比が16:9なのは表示に余白が多く無駄である。
シャッター速度は1/4000秒となったが最低ISO感度が200というのは明るいレンズを使った場合 開放絞りを使えないシーンがある。是非ともISO 100、できれば50をサポートして欲しい。
画質面では、高感度ノイズはE-PL1sより少し減ったが大きな違いはないようだ。
バッテリーの持ちは相変わらずやや物足りない。予備は必要である。
LUMIX DMC-FP3
  1/2.3型 1410万画素CCD

買ったばかりだがEXLIM Z330の後釜として2012/4購入。
日常携帯用のフラットなモデルということで購入。 タッチパネルに興味があったが、このモデルに関してはうまく使いこなしているとは言えない 印象だ。液晶サイズは3型と十分だが、画素数は23万と今となっては少ない。 フルオートでメモ的に使う分には起動も早く大きな不満はない。
COOLPIX AW100
  1/2.3型 16MP 裏面照射型CMOS

ニコン初の防水タフネスデジカメ。Sony HX5Vに代わるGPSデジカメとして2012/3購入。
写りは最近の多画素コンデジの例に漏れずピクセル等倍で見ると細部が甘い。
NETの情報では、片ぼけする個体があるようだが幸いそういうことはなかった。
静止画の画質は平均的な水準だと思うが、マクロ性能は優れている。デジカメはズームの
ワイド側が寄れる機種が多いが、AW100は28-90mm相当域がマクロ領域である。
このうち28-36mm相当域は1cmまで寄れ、90mm相当でも7cmまで近接できる。
防水デジカメはボタンが変に硬いモデルがあるが、AW100はそれほど違和感はない。
肝心のGPS機能は優れている。まず測位が速い、地図表示ができる、ログ記録が可能、 GPS ONでも電池の持ちが良い。またHX5Vは測位できないと直前の位置情報を記録したが、 こちらは記録しないのは良。
買う前はGPS機能の性能や地図表示の詳細が分からなかったが、思ったよりも使えるレベルに 仕上がっている。GPS機能を主体に選ぶ場合、お勧めできるモデルだと思う。
EXILIM EX-Z330
  1/2.3型 1200万画素CCD

型落ちで安く売っていたので母の旅行用デジカメとして2012/3購入。
特にこれといった特徴もないが、軽く荷物にならないのが良。写りも特に問題はない。
Olympus E-PL1s
  4/3インチ 1200万画素LiveMOS

Nikon 1が期待していた物と異なる性格のカメラだったので、安くなった本機を購入。
発売時期も近いLUMIX GF2と比べて、手振れ補正を内蔵し、アートフィルターを搭載しているのが 特徴である。個人的に重視する操作性はモードダイヤルを装備しているのは良いが、絞りや露出 補正は十字キーの上を押してからとなるコンデジライクなのはいただけない。
絞り値、シャッター速度、露出補正、ISO感度の設定は専用操作部材に割り当てて欲しいものだ。 その他にも液晶のサイズや画素数、タッチパネル有無、動画サイズなど劣っている部分が目に付く。 もっともこのあたりは第3世代と称するE-P3シリーズではかなり改善されている。
PENシリーズの魅力は、本体に手振れ補正を搭載したことによりレンズを含めたシステムの小型化 を図れることだと思う。実際標準ズームはともかく高倍率ズームのM.ZUIKO 14-150はパナの 14-140に比べてかなり小さい。パナの7-14mmは持っているが、9-18mmはちょっと欲しいと思う。 なおバッテリーの持ちだが、期待したほど持ちは良くないようで予備は必須である。
CyberShot DSC-W350
  1/2.3インチ 1410万画素原色CCD

COOLPIX S5100が長期貸し出し状態になったので、代替として購入。 本体のみ100gと非常に小型軽量。これまでに使ったAFデジカメではPenatx OptioSが最も小さ かったが、あれは操作部材も小さくて使いづらかった覚えがある。 W350はそれほど使いにくさは感じない。OptioSは3倍ズームの320万画素機だったが、こちらは 広角4倍ズームの1410万画素と画素数は大幅に進歩した。LCDも大型化され、エレクトロニクス 部分におけるデジカメの着実な進歩を感じる。 さてW350だが、小型軽量以外にはこれといった特徴はない。操作性はCyberShotの標準的なもの なのだろう、HX5Vと似ている。スウィングパノラマが楽に撮影できるのは良い。 しばらく常時携帯デジカメとして使っていこうと思っている。
COOLPIX S5100
  1/2.3インチ 1200万画素原色CCD

常時携帯用の小型デジカメが欲しくなったため購入。 特別の機能があるわけではないのだが、28-140mmのVR付き5倍ズーム、2cmマクロ、HD動画、 軽量(バッテリーとSDカード込みで132g)ということでセレクト。 充電は付属のUSBケーブル経由で行うのだが、これだと予備バッテリーの充電が不便なので 社外品の充電器も入手した。最近はコストダウンのために本体で充電するカメラが増えて いるが、そうであればバッテリーの共用化を進め、充電器ももっと安価に提供して欲しい ものだ。 このカメラはレンズ性能も悪くなく、画質や操作性もまずまずである。 最近は10倍以上のズーム、FHD動画、裏面照射CMOS搭載、HDR機能といった仕様のカメラが 多いが、それらに比べて機能で勝る部分はないが、軽いのはメリットである。 欠点としては、起動直後2秒ほど操作を受け付けない点だろうか。起動そのものは比較的 早いのだが、この点はちょっと盲点というか感心しない点である。
LUMIX DMC-GF2
  4/3インチ 1200万画素LiveMOS

GF1は気に入っていたのだが、タッチパネルによるAF点の指定が便利なので買い換えた。 実際は14mm F2.5パンケーキが欲しかったのだが、レンズ単体と価格がほとんど変わらな かったので、レンズキットを購入しGF1は手放した、というわけである。 GF1と比較すると動画がフルハイビジョン対応になったのは進歩である。操作性については モードダイヤルが無くなったので、P,S,A,Mモードの切り替えは少し面倒になったが、 ほとんどAモードで使うので実害はさほどない。それよりも、フィルムモードが無くなった のが残念である。 全体としてはタッチパネルを上手く使い、操作性を落とさず小型を進めたモデルである。 欠点としては、GH2同様バッテリーの持ちが余り良くない。後継機ではもっと省電力化を 進めていただきたいものだ。
LUMIX DMC-GF1
  4/3インチ 1200万画素LiveMOS

中国旅行に行くのに合わせて購入。旅行先ではGH2+14-140とGF1+7-14の2台体制で臨んだが、 レンズ交換の必要がなく、非常に快適に撮影することができた。 GF1は小型軽量で、操作性も良く、まとまりの良いカメラである。またGH2に比べてバッテリー の持ちが非常に良い。不満点としては、GH2と同時に使うとタッチパネルでAF点が指定できない がちょっとじれったく感じるが、これは欠点というほどではないだろう。 後継機のGF2やGF3と比べて、ボディは大きいがモードダイヤル装備など、操作性は優れている 部分もあるのは美点といえる。
LUMIX DMC-GH2
  4/3インチ 1600万原色LiveMOS

GH1の操作性が改善されたということで予定を早めて購入。 以下の点でGH1より使いやすくなっている。
 (1) 動画ボタンの位置が背面から上面に移動したので、押し間違いがなくなった
 (2) ダイヤルがボディ前部から背面に移動したので操作しやすくなった
 (3) タッチパネル採用によりAF点の指定が非常に便利になった
その他AF機能の強化(高速化、顔認識の改善、食いつきの改善)と、動画撮影機能の強化 などGH1の不満点の多くが改善されているのは好感が持てる。 欠点としては、依然として近接撮影ではピントの背景抜けが見受けられる、レリーズタ イムラグが大きい、そしてバッテリーの持ちが極めて悪いというのがある。 特にバッテリー食いというのは、もう少し何とかならなかったのだろうか。
Nikon D7000
  APS-C 1600万原色CMOS

CP+2011で試写した感触がよかったので、予定を早めて購入した。 D7000はD300の基本的メカ性能を小型軽量のボディに詰めんだ上、最新のデジタル部を組み 込んだバランスの良いカメラに仕上がっている。実際D300から切り替えてもファインダー の見えやAF、連写性能など特に不足を感じない。 ただし細かく見ると連写中のファインダーではミラーの戻りが遅いのか、ばたつきがある のか不明だが、妙な残像のような物がちらつくのが気になると言えば気になる。 Expeedも2になり大分熟成されてきた感じだ。AWBも安定し、高感度ノイズも解像感を保ち ながらノイズがより少なくなっ。D300よりは1段以上改善されたと思う。 ライブビュー中のコントラストAFも速くはないが、普通に使えるレベルである。任意点の 拡大機能など同時に買ったCOOLPIX P7000よりも進んだ部分もある。 フルハイビジョン動画もなかなか綺麗である。動画撮影中に顔認識AFが働くが、ふらつき が大きく、あまり実用的ではない。デジタル一眼の動画はMFが基本であろう。 残念なのは、音声がモノラルな点。また録音レベルも少し高すぎるようである。 全体としては高性能をミドルクラスのボディに凝縮した完成度の高いカメラかと思う。 さてD7000がここまで良くなってしまうとD300sの後継がどうなるのか非常に楽しみである。
Coolpix P7000
  1/1.7インチ 1000万原色CCD

ニコンの28〜200mmの7.1倍ズーム機。画質の評判が高いので、購入してみた。 身軽な旅行、スナップなど一眼レフを持ち出すまでもないときの撮影用。 この目的では過去LX3を買ったが、レンズキャップが面倒で、早々に手放した。 今回はその教訓からレンズキャップレス機から選んだ。 このカメラはコンデジとしては高画質、レンズがズーム全域に渡ってシャープという 2点は評価に値する。操作性も良い。AWBや露出、調光制御もかなり安定している。 ちまたではレスポンスの悪さを指摘されており、確かにQuickMenuボタンを使っての 設定変更時には少々待たされるが、メニューから選ぶ機種よりはトータルの変更時間は 少ないであろう。 個人的に一番の欠点はAFの弱さである。 もちろん、暗所や低コントラストの物に合わないのは仕方がないのだが、ピントが合って 当然と思うような被写体でも合わないことが結構ある。この挙動の癖がどうも掴めない。 この時々発症するAF合焦不全症さえなければ良いカメラなのだが、実に惜しい。 2回目のファームアップで改善してもらえないだろうか。
CyberShot HX5V
  1/2.3インチ 裏面照射型1000万原色CMOS

ソニーの広角25〜250mmの10倍ズーム機。実は初めてのソニー機。中国旅行に行く際、写真と 一緒にGPSの位置情報を残せれば便利では、ということで購入。 噂では衛星の捕捉性能が良くないということだったが、概ね20秒以内で捕捉できているので 特に問題を感じない(新し目のGPSアシストデータを使った場合)。 静止画は発色にこくがなく、やや白飛びしやすいようだが、全体としてはまずまずである。 動画は画質も良く、手ぶれ補正が強力である。ただAVCHDは記録のファイル形式が複雑で好き ではない。十字キーに割り当てられている機能が、家電屋的設定なのがやや気になる。 露出補正、WB、ISO感度設定は操作第一層にあって欲しいが、そういうカメラ屋的操作性を ソニーに求めるのは無理なのかも知れない。フラッシュ調光は至近撮影時でも優秀。 フルハイビジョン動画、GPS位置情報に魅力を感じるならば、満足できる製品であろう。
FinePix F70EXR
  1/2インチ ハニカム1000万原色CCD

フジの広角27〜270mmの10倍ズーム機。知人が新機種を買うと言うことで廉価で譲って貰った。 このカメラはユーザーが失敗なく写真を撮れる機能が盛りだくさんである。 特にカメラがシーンを認識し、解像度、ダイナミックレンジ、高感度・低ノイズのいずれかを 優先して撮影するEXRモードの搭載が最大のウリである。 基本的に画質はかなり良好であり、同社のフィルムをシミュレーションするモードなども興味 深い。10倍ズーム、5cmマクロ、手ぶれ補正、薄型ボディなど高機能でバランスの良いカメラに 仕上がっており、これ一台で全てを済ましたいユーザーにはお勧めである。 唯一ハイビジョンの動画撮影ができれば良かったとは思う(後継機のF80EXRでは可能になった)。
COOLPIX L16
  1/2.5インチ 700万原色CCD

三洋のエネループ充電池をたくさん買ってしまったので、単三が使えるデジカメと言うことで 中古品をオークションで入手してみた。COOLPIXの廉価版モデルなので特にこれといった特長は ないが、普通に写真を撮る分には不満もない。 レンズは35〜105mmの3倍ズーム、AFは顔認識以外は中央1点のみとシンプルである。 AFの動作音がジージーとうるさいのが気になるかもしれないが、価格を考えるとやむを得ない ところ。個人的に十字ボタンに露出補正が割り当てられているのは好感が持てる。
Optio W60
  1/2.3インチ 1000万原色CCD

コンパクトカメラを全て手放したので、防水、ワイド、1cmマクロ、720p動画というスペックに 惹かれて購入してみた。画質的には平均的でISO400あたりでも少々ノイズっぽくなる。 防水と言うことでシャッターを含め、ボタンの感触がやや気になるが、これは仕方がないか。 レンズが飛び出さない屈折式ズームは使いやすい。雨の日にも気軽に持ち出せるのは良。
LUMIX DMC-GH1
  4/3インチ 1200万原色LiveMOS

G1に続いて発売された、マイクロフォーサーズ機。マルチアスペクト対応ということで少し 大きめのLiveMOSが採用されている。私はいつも2:3モードで撮影している。 従来の撮像素子に比べて、好感度ノイズが低減されており、ISO800までは実用域である。 個人的にISO1600も使えるのでは、と感じる。 コントラストAFにしては、AFはかなり速く不満はない。それよりもレリーズタイムラグが 気になる。細かいことを言うと、近接撮影で背景にピントが抜けやすい、動画撮影時に前後 にふらつくと言う点が目に付くので後継機では改良して欲しい。 マイクロフォーサーズ機の長所はなんと言っても、機材の軽量化をすることができることで ある。画質も特に不満はなく、旅行やスナップには好適な機材であろう。 動画も美しく、スチルとムービーを一台でまかないたいユーザーにはうってつけである。
LUMIX DMC-LX3
  1/1.63インチ 1010万原色CCD

G7に引き続いて(コンパクトにしては)高画質というコンセプトというカメラを買ってみた。 最大の特徴は広角24mmというレンズであろう。1/1.63インチという比較的大きめのCCDと光学2.5倍 ズームというスペックを欲張っていないレンズと撮像素子を採用しただけに画質は良好。 高感度もISO800程度までは実用域である。また操作性もマニュアル撮影に配慮しており、撮影を 楽しみたいユーザーには好感を持って迎えられるであろう。 個人的にはレンズキャップの取り外しが面倒で、この部分はGRのように一工夫が欲しかった。
PowerShot G7
  1/1.8インチ 1000万原色CCD

デジタル一眼を持ち出すほどではないが、なるべく高画質の写真を撮りたいと言うシチュエーション が時々ある。そういう場合に備える意味も含めてCOOLPIX 8400を買ったのだが、既に手放してしまっ た。そこで試しにPowerShot G7の中古を買ってみた。画質は屋外で光量がある場合はかなり良好。 コントロールホイールを活用した操作性も良い。レスポンスも全般に早く、完成度の高いカメラで ある。難点は少し重い、高感度ノイズがやや目立つことくらい。 ただ実際に手に入れてみると、活用シーンが少ない。やはり撮影となると一眼を持って出てしまうし、 機能面で一眼と重複してしまい、G7ならでは、という場面がほとんどないのである。 ということでコンデジは一芸に秀でた機種が私には向いているということを再確認しました。
Nikon D80
  APS-C 1000万原色CCD

体調不良により少しでも機材重量を減らすために購入(D300やE-3は重いし、D40は使用レンズ の制約が大きいので)。D200のライト版なのだが、AEセンサーはD40系列の420分割RGBセンサー なので、評価測光の精度はやや劣る。ニコンも変なところでコストダウンするものだ。 ファインダーはD200譲りなので見やすい。バッテリーの持ちはD200より少し良い。 取り立てて目立った機能はないのだが、基本性能を重視したニコンらしい中級機と言える。 実際に使ってみると、D300よりは軽いが、D40に比べるとかなり重く、D40を手放すのは中止する ことになった。
PowerShot TX-1
  1/2.5インチ 700万原色CCD

動画用デジカメとして購入。1280×720 30fpsの動画が撮れる。動画撮影中も光学ズーム が出来るのは良。画質、音質とも良くさすがはNo.1メーカーである。 静止画はそれほど期待していなかったが想像以上に良い。ゼロセンチマクロも便利である。 独特のスタイルが許せれば、動画、静止画両用デジカメとしてお勧めである。
COOLPIX 8400
  2/3インチ 800万原色CCD

福寿草がE-3のLiveViewでは案外撮り辛いということで、いまさらながらだが、 中古品を入手。最低感度で撮ると良質な画像を得ることが出来る。 AFもCOOLPIX 5000よりは随分ましになった。ただ1.8インチ液晶は古さを感じる。 さらに分かっていたことだが、サイズ、特に厚みがあるのは使いづらい。 COOLPIX 5000は広角レンズ代わりに使ったが、さすがに今はそういう用途はないので、 予想以上に使用頻度は低くなりそうである。
Nikon D300
  APS-C 1200万原色CMOS

E-3とほぼ同時に購入。D200と比べてAF、AWB、ファインダー、高感度性能など随分向上 した。特に高感度はISO 1600が使える印象である。ゴミ取りもオリンパスほどではない が安心感は感じる。12、1月と随分白鳥を撮ったが、動体追尾はD200やE-3よりも一枚上手 である。ただ中間調が明るめに写るのは風景にはよしあしがあるように思う。
Olympus E-3
  4/3インチ 1000万原色LiveMOS

オリンパス久々のハイエンド機。これまでのフォーサーズの弱点(AF、AWB、ファインダー、 連写)を一挙に払拭する力作。特に新しい標準ズーム ZUIKO DIGITAL 12-60と組み合わせて 使うと快適である。従来からの美点であった発色の良さも引き継いでいる。 (但しオリンパスブルーと称されるE-1の深い青色は得られないようだ) AFと連写性能が上がったので、動体の追尾性をもう少しあげて欲しいと思うこともある。 とはいえレンズの良さもあり、他社中級機と互角に比較できるようになったと思う。 欠点は個人差はあろうが独特の操作性。ボタンの位置やサイズも要改善である。
Nikon COOLPIX S50
  1/2.5インチ 700万原色CCD

EX-V7がマクロに弱いと言うことでまたもや買い替え(さながらデジカメ地獄ですね)。 実は前機種のS8が欲しかったのだがいつの間にやら店頭から姿を消していた。 S50はレンズシフト式手ぶれ補正がついたのだが、ワイド側が35→38mmにシフト してしまったのが少々残念なところ。 EX-V7と比べると操作性やレスポンスはV7の方が良好。画質はレンズに無理をして いない分S50が少し良いように思う。絵作りも落ち着いていて好感が持てます。 買い替えのきっかけになったマクロはなかなか良い。ズームのミドルポジションで 最短4cmまで寄れるので撮影倍率はかなり高く、AF点も好きな所に移動できるので マクロ好きには良いカメラです。 このカメラは高感度+手ぶれ補正+BSS(ベストショット撮影)と顔認識がウリなのだが 両者ともいまひとつのように思う。というのはISO感度が任意に選べないので、単なる VRで数枚撮っておいた方が結果が良い場合が多いのである。上限ISO感度が選べれば 良い機能なので惜しいところである。顔認識はソフトで実装しているようで、後発 のフジ、キヤノン、ソニーに比べて動作が遅いのは要改善である。 正直ここのところ薄型コンパクトは短期間に買い過ぎなので、ここらで1年位使い続 けたいところ。最後に、S50のカラー(グロスベージュ)とデザインは気に入ってます。
Fuji Finepix F460
  1/2.5インチ 500万原色CCD

母用に操作の簡単なデジカメということで2007/6購入。 これまでは三洋のXacti J1を使っていたのだが、液晶が小さいので買い換える ことにした。フジはマニアな人には面白みがないが、シャッターを押すだけの 使い方しかしない人には向いていると思う。 もっともこれを書いている時点で、母はまだ一枚も撮っていない。 年間撮影枚数100枚未満の人なのでいつ使ってくれるものやら。 ところでこのカメラにはアスペクト比3:2のモードがあります。通常の4:3に比べ て印刷には向いていますね。これまではL版印刷するたびにトリミングが必要だっ たのでこの機能の搭載はうれしいですね。
Casio Exilim EX-V7
  1/2.5インチ 700万原色CCD

S600が動画撮影中にズームができないので買い換えてみた。 屈曲式7倍ズーム、手ぶれ補正、動画に強いというスペック上は強力なカメラである。 使ってみると電源スイッチ兼用スライド式レンズカバーの利便性に気付く。 電源ON/OFF、撮影、再生、ズーム等操作性はなかなか良く練られている。 画質も7倍ズーム機としてはまずまずである。ただし手ぶれ補正の効きが望遠側で 弱いようだ。1/50秒だと結構手ぶれしてしまう。またマクロが弱いのは個人的には 減点対象だ。全体としては良くまとまっているのでこれ一台という人にはお勧めの ように思う。
Nikon D40
  APS-Cサイズ 600万原色CCD

D200のサブとして2007/3購入。AF-SレンズしかAFできないのはいかがなものか、と 思ったが使ってみるとなかなか良くできている。ファインダーも測距点が3点しか ないのが幸いしてスッキリと見やすい。またこのカメラの美点は高感度に強いこと。 個人的にD200はISO 800がギリギリといった感じだが、D40はISO 1600が使えると 思う。軽く動作も軽快なのでいつの間にやらメインカメラとなっている。 あと欲を言えばISO 100が設定できると良いのだが。 ともあれD70とほぼ同等なカメラが4万円台で入手できると言うのは良い事である。
Casio Exilim S600
  1/2.5インチ 600万原色CCD

Exilim P505が知人に無期限貸し出し状態になったので代替として2006/12購入。 薄型で小型軽量、動作も軽快。動画にも強いのだが、動画撮影中に光学ズームが できないことに購入後気付いた。ズーム駆動音が入っても良いので、ズームがで きると良かったのだが。画質は静止画、動画とも良好な部類である。
Canon Powershot S80
  1/1.8インチ 800万原色CCD

久しぶりに手に入れたキヤノン製デジカメ。広角28mmとXGA動画に惹かれて購入。 IXYシリーズに比べるとやや大振りでテカテカのボディは少し安っぽい印象。 画質はさすがDIGICというべきか低感度では非常に綺麗。28mmも重宝するが歪曲や周辺収差は それなりに目立つ。XGA動画は迫力有り。これが30fpsになるとさらに良いのだが。
Casio Exilim PRO P505
  1/2.5インチ 500万原色CCD

カシオのチルト液晶搭載動画デジカメ。なかなか可愛らしいデザイン。 MPEG-4採用で長時間記録、デジカメでは珍しいステレオ音声記録が○。 動画の画質はかなり良い。反面静止画の画質は平均的。
Olymapus E-330
  4/3インチ 750万原色CCD

オリンパスの画期的なライブビュー・デジタル一眼レフ。 使ってみるとライブビューは非常に便利。特にマクロ、魚眼との組み合わせは絶妙である。 ただしE-1のコダック(オリンパス)ブルーに代表されるコクのある発色はやや薄れたようだ。 光学ファインダーは非常に小さいので、改善を望みたい。
Pentax Optio WPi
  1/2.5インチ 600万原色CCD

ペンタックスの防水デジカメ。 購入前は色々と撮影のアイディアがあったのだが、結局ほとんど形に できず早々に手放すことに。反省。
Nikon D200
  APS-C 1000万原色CCD

ニコンのレンズ交換式一眼レフ。2006/4購入。 D2ジュニアーと言うべき高性能中級機。防塵防滴、大きく見やすいファインダー、連写性能など ボディ性能は文句無し。画質はD70に比べすっきり明るいものになった。 反面D1x、D70に感じた深み、渋さという点はスポイルされたようだ。 画質はローパスの特性なのか、やや解像感に欠けるように感じることもあるが、シャープネス 処理を施せば問題ないと思う。残念なのはバッテリーの持ちが従来のニコン機に比べて落ちること。
KonicaMinolta DiMAGE A200
  2/3インチ 800万原色CCD

コニミノの突然の写真業界からの撤退は驚いたが、それに伴い処分価格で 売られていたので思わず手を出してしまった。 去年Z2を買ったときはSVGA動画に感心したが、A200もその機能が搭載されて いるのも個人的にはポイントが高い。 静止画については、以前の7Hiに比べてノイズは随分低減していた。 ISO 50ならほとんノイズは目立たない。ISO 100もかなり良い。 大雑把に言ってISO 200と7HiのISO 100が同程度のように感じた。 AFも明るい環境であれば十分速い。手ぶれ補正は強力である。 チルト液晶は便利であるし、操作性も全般に良い。 不満はマクロが弱いところと、折角の電子マグニファイアーだが液晶の画素数が 不足しているせいか、ピントがよく分からないことである。 EVFの解像度もA2に比べて低下したのは残念である。 コニカミノルタハイエンド機の掉尾を飾る機種として充分な完成度を持って いるのだが、後継機が出ないのは残念なことである。
FujiFilm FinePix F10
  1/1.7インチ 610万原色ハニカムCCD

暗所に強いコンパクトはこれしかない、という評判なので手に入れてみた。 確かにISO感度を上げてもコンパクトとしては画期的に低ノイズである。 また明るいところで使うと高い解像感の画像が得られる。色もなかなか良い。 起動、再生、AFも軽快である。マクロもなかなか優れている。 と、ここまでは良いのだが、実感度はやや低い感じ、暗所でのAF性能は不満である。 折角感度を上げても良い写りを実現したのにピントが合いにくいのは片手落ちである。 とはいえコンパクトデジカメの開発の方向性に一石を投じたという事には大きな評価 を与えても良いだろう。
KonicaMinolta DiMAGE X50
  1/2.5インチ 500万原色CCD

ミノルタのコンパクト機。2005/9さくらや祭りで状態の良い中古を購入。 以前買ったXtがレンズがカメラの上端にあるため、指でレンズを覆ってしまい 勝ちだったのだが、今回はレンズ位置が移動したのでそういう失敗はなくなった。 Xtの時も感じたが、レンズが飛び出さないのは携帯には非常に便利である。 画質は旧ミノルタの伝統を引き継いでいるようでナチュラルである。 但し基準ISO感度が50になってしまい、暗所には弱いし、感度を上げるとノイズが 目立つ。昼間の屋外で使う分には満足度の高いコンパクトだと思う。
Nikon COOLPIX SQ
  1/2.7インチ 300万原色CCD

ニコンのスタイリッシュ・コンパクト機。状態の良い中古を購入。 SQはSquareのSQ。発売当初ノイズっぽいというレビューを読み購入しなかったのだが、後期型は対策が 取られた、との噂を聞き試しに購入した。さてそのノイズだがやはり平均的な水準よりは多いのは間違いないと思う。 ただパソコンで見ると目立つ粒子状ノイズだが、印刷するとそれ程は目立たないようだ。 SQはアルミとステンレスを組み合わせた筐体の質感は高く、AFを含めた動作速度はなかなか速いなど 軽快な操作感を実現している。 それにスイバル機構を活かしたマクロ撮影はこのカメラの真骨頂であり、ノイズさえ減らすことができれ ば、比較的満足感の高いカメラ足りえたと思う。できれば後継機が欲しいが無理でしょうね。
Ricoh Capklio R1
  1/2.5インチ 400万原色CCD

リコーのワイド&高速レスポンスがウリのコンパクト機(あれ、どこかで聞いたようなフレーズだ)。 GXが日常携帯するにはやや大きいのと起動が遅いので、もう少し小さなカメラを、ということで購入。 GXに比べるとマニュアル撮影機能が削られているのだが、特に不便を感じない。 起動が速くなり、小さくなった、さらにGXで気になることがあった時に派手な発色も抑え目になった ようだ。マクロのAFが中抜けせずもう少し良く合ってくれると良いというのがあるが、それ以外は いつも持ち歩くに適したカメラに仕上がっていると思う。
KonicaMinolta DiMAGE Z2
  1/2.5インチ 400万原色CCD

コニカミノルタの10倍ズーム高速AF機。2005/5状態の良い中古を購入。 Ricoh GXと組み合わせて一眼レフ無しである程度本格的撮影ができれば、と思い購入。 このカメラは動画撮影機能も強力で、撮影中に光学ズーム可能、AFも有効という特徴がある。 解像度もVGAは一般的になりつつあるがSGVA(800×600)も可能である。 実写結果であるが、ウリの一つであるジェットAFは確かに素早いピント合わせが可能である。 AFは広角側だけでなく望遠側でもそれほど速度は落ちないので撮っていて気持ちが良い。 (ただし少し暗くなると、特に望遠側でピントが合いにくくなる) マクロは通常マクロに加えて焦点距離が換算67mm付近に固定されるスーパーマクロでは3cmまで 寄れるので、普通はそれほど不満はでないであろう。 解像度はごく普通の水準と思うが、10倍ズームとしてみれば立派ともいえる。 発色はナチュラルとビビットがあるが、好みなのはナチュラルである。 操作性も絞り優先では十字キーで絞り値と露出補正が行えるのでまずまず良好だ。 全体として各種動作は軽快で、機能も多く、操作性もまずまずとよく出来たコンパクトだと思う。 欠点としては個性的なフォルムとバッテリーが単三電池というのを気にされる人がいるかもしれない。 また基本ISO感度が50なので少し暗くなると手ぶれが心配だが、しっかり構えれば思ったよりも ぶれないようだ。 全体として10倍ズーム機としては小型だし、AFも速く、よくまとまったコンパクトだと感じた。
Ricoh Caplio GX
  1/1.8インチ 513万原色CCD

リコーのワイド&高速レスポンスがウリのコンパクト機。2005/3知人より購入。 初めて買ったデジカメがリコーのDC-2Lということで内心リコーは応援していた。 リコーは一時期存在感が薄い時代があったが、G4 Wideでワイド&高速レスポンスという きっかけを掴んだようで、その後はなかなか気になる製品を出している。 GXはその路線の集大成とも言えるモデルでブラックの筐体がなかなか精悍、ADJボタンと アップダウンダイヤルを新設した操作性も良好である。 肝心の写りだが、晴天屋外で撮る分には解像感、発色とも予想以上に良い。 それ程暗くない室内で人物を撮ってみたが、AWBで特に問題は無い。 リコー伝統の1cmマクロも健在だが、AFは合いにくいのでMFを使うが、液晶でのピント合わせは 少々厳しいようだ。ピント位置の拡大表示機能があるとよいのだが。 このカメラは万人向けというわけではないが、28ミリワイドレンズを活かした、軽快なスナップ を楽しむのに最適なカメラだと思う。
Olympus E-1
  4/3インチ 500万画素原色CCD

オリンパスのフォーサーズ規格第一弾。2004/11購入。 2004年時点でのモダンなデジタル一眼レフとして見ると評価が分かれるカメラだと思う。 E-1はオリンパスが力を入れて開発したカメラなので、マグネシウムボディ、防塵防滴性、 ファインダー視野率、シャッター耐久性など他社のハイエンドクラスの水準ををクリヤーしている。 またゴミゼロとも称されるダストリダクションシステムも素晴らしい。 しかし私見では一番の美点はレンズの使いやすさである。標準の14-54mmF2.8-3.5は明るく、 最短撮影距離はなんと22cmである。 対になる望遠ズームの50-200mmF2.8-3.5も明るく描写も優れている。しかも両者とも防塵防滴 である。と、ここまではE-1の美点なのだが、オリンパスは一眼レフの開発から遠ざかって いた時期があり、この影響で他社普及機にも及ばない点があるのは残念である。 例えばAFの測距点は中央に寄りすぎており数も3点と少なく、速度もフォーカスの最後に合 わせ込むロジックのようで決して速くない。 またシャッター速度も最高速1/4000はやや物足りない(ただしシャッター音はなかなか良い)。 またレンズも超音波モーターや手ぶれ補正を持たないのはデジタル専用新世代一眼としては 寂しいところだ。まあ、このあたりは長い目で見る必要があるのだろう。 操作性に関しては、一機能一部材は良いのだが、ボタンの配置は一考の余地がある。 ということでE-1は分かりやすい長所と短所が同居しており、万人に勧められるような カメラではないのだが、雨天に使いたいカメラが欲しくて買った私には、その面において 唯一無二の存在なのである。
Sanyo DSC-J1
  1/2.77インチ 320万原色CCD

三洋の高速動画デジカメ。2004/6購入。 MZ3の後継として購入したM603は動画撮影中に光学ズーム可能、音質良、基本感度がISO160 と高いので室内静止画撮影にも強いと言う特徴があった。 しかし如何せん独特の縦長フォルムは構えが安定しなかった。またボディの厚みがあるので 携帯性もいまひとつ。ということで改めて三洋の動画デジカメを買ってみた。 既に三洋からはJ4が出ており、J1は店頭では手に入らないのでヤフオクで入手。 使ってみて一番感心したのは起動が非常に早いということ。同じ屈曲光学系採用機として ミノルタのXtを所有していたが、J1の方が体感上はかなり早く起動する。 またズーミング、AF、再生速度もかなり速く、爆速デジカメという言葉を生んだSXシリーズ を彷彿とさせる機敏さである。ただAFは速いのは確かだが精度はやや心もとない部分がある。 またワイド側のみとはいえレンズ前2センチのマクロも便利である。 肝心の静止画の画質もXtよりは若干良いようだ。 動画に関しては悪くはないがMZ3から進歩しているとは言いがたい。相変わらず音質はM603に 一歩譲るし、光学ズーム時にノイズが録音される。 三洋といえば動画というのが売り文句だったが、既に他社に追いつかれてしまった感があり、 J1も動画性能が特に優れているとは言えない。しかしきびきびと素早く動く操作感覚は優れ ている。一般の人が日常使うデジカメとしてはお勧めの一台と言ってよいと思う。
Nikon COOLPIX4500
  1/1.87インチ 400万補色CCD

ニコンの400万画素スイバル機。2004/6中古を格安で購入。 COOLPIX用の魚眼コンバータを直接付けられるので(E5000はアダプタ経由)購入。 スイバル機はE900→E950→E995→E4500と4台目だが、スタイルは名機E950並にシェイプ アップされた。反面液晶が小さくなり、画質変更ボタンが省略されるなどの退化項目もある。 画質はE995より若干ノイズが増えているようだが、コンパクトとしては良い方だろう。 相変わらずのアングルの自由度と強力なマクロ機能を兼ね備えたネーチャー派には強い味方で ある。2002/6の登場以来既に2年が経つのでそろそろ後継機が欲しいところだが、どうなる ことやら。
ところでこのリストもE4500でいよいよ30台の大台に乗ってしまった。
Nikon D70
  APS-Cサイズ 600万原色CCD

ニコンのレンズ交換式一眼レフ。2004/3購入。 主力カメラのD1xが交換バッテリーを含めるとかなりの重量になるので、気楽な撮影に 使えるサブカメラとして購入。価格もちょっとしたレンズ並なのでD1x購入以来やや 麻痺している金銭感覚から安く感じられて予約購入してしまった。 まだ試用程度だか軽くきびきびと良く動く軽快な操作性は大いに気に入った。 購入前に気になったファインダーの見えとAF精度だが、特に問題は感じない。 AF速度もAF-Sレンズを使う限りは結構速い。 D70の売りの連写性能だが、サンのウルトラ2は持っていないので、手持ちのPQI 40倍速 CFで試したところJPEG-Normalで28連写できた。これだけ撮れれば充分であろう。
Fuji FinePixM603
  1/1.7インチ ハニカム300万原色CCD

フジフィルムの縦型動画撮影機。2004/3購入。 三洋MZ3には動画撮影中のズーム不可、低音質、という不満があったため、それを解消 するため購入。フジ独特の縦型フォルムだが、シャッターボタンとズームレバーが右側面に ついているので非常に持ちにくい。どうもデザインのためのデザインになっているとしか いいようがない。 動画の画質は定評のあるMZ3とほぼ同等、もしくは僅かに劣る程度で問題はない。 音声もMZ3に比べれば随分良い。静止画はフジらしい鮮やかな発色で特に人物の肌色は 健康的である。プリント結果も非常に見栄えがよいことに感心した。 また同一シーンでC-5060に撮り比べたが白飛びしにくいのも長所である。 欠点は上記に述べたように支持しづらい、電池の持ちが今ひとつ、動画撮影中に露出補正 ができないといったところか。 マニュアル撮影機能はほとんど搭載されていないので、オートで綺麗に撮りたい人向けの デジカメであろう。
Olympus C-5060
  2/3インチ 500万原色CCD

オリンパスの大型コンパクト機。2004/2購入。 最初7Hiの代わりにA1を買おうと思っていたのだが、気が変わり購入。 7HiのAF性能には悩まされたので、今回はAF性能を重視して購入。 C-5060は外光パッシブも搭載するデュアルAF機であるが、確かにAFは速く正確である。 また目立たないが起動やズーム、記録も爆速とは言えないが、まずまず速く使って いてストレスがたまらないのが良い。 生成される画像はE-10の流れを汲んでいるようで、派手ではないが破綻の少ない ナチュラルな絵である。この辺は好みの問題ではあるがなかなか気に入っている。 また基準ISO感度は80であるが200まではそれほどノイズは目立たない。少なくとも 7Hiよりは少ないようだ。 その他、電池の持ちが良い、マルチアングル液晶とxDピクチャーとCF/MDのデュアル スロットは便利、外部ストロボに対応している、アダプターを介さずフィルターを 装着できる、などは長所である。 欠点はややボディが大きい、電源スィッチが押しにくい(特にOFF)、スリープからの 復帰が遅い、独自の回転メニュー表示の視認性が悪い、などである。 全体として画像は高画質だし、全般的な動作も速く、NikonのE5000のまっとうな後継機 といった印象である。欲を言えばマクロ時のMFの操作性をもう一工夫して欲しい。
Minolta DiMAGE 7Hi
  2/3インチ 500万原色CCD

ミノルタの7倍ズームコンパクト機。2003/10購入。 Xtがなかなか好感触だったのと修理でD1xが使えないことが重なり、やはりサブ機 が必要とのことで購入。 28-200mmの7倍手動ズームはやはり便利。筐体の質感もかなり高い。 心配した電池の持ちもNiMH2セットでほぼ一日持つので充分である。 この機種の絵作りは一言で言ってナチュラル。デフォルトでは色乗りはやや浅い。 風景を撮っている分にはかなり好感触だが、人物の場合は肌色が出すためレタッチが 必要のようだ。 欠点は初代から問題視されているAF。7iで2倍に高速化されたそうだが、まだ 望遠側は改善の余地がある。さらに問題はAF精度で、合焦サインが出たのにも 関わらずピンボケになったことが何度もあり(一応半押し動作はさせている)、 個人的に不信感を抱いてしまったのでそれほど使わず手放してしまった。
Minolta DiMAGE Xt
  1/2.7インチ 300万原色CCD

ミノルタのコンパクト機。2003/8購入。 初めてのミノルタ機。銀塩一眼では一時αのユーザーだったのを思い出した。 この機種のウリはなんと言っても独自の屈曲光学系を利用した、出っ張りのない ズームを実現しているところ。実際に使ってみたところ、ポケットへの収納性も 含めて非常に使い勝手が良い。副次的効果として起動もかなり速い。 絵作りは無理なノイズリダクションを行わない自然なもののようだ。 そのため人によってはノイズが多いと感じるかもしれない。 使い勝手は左右キーに露出補正を割り当てできるのはカメラメーカーらしく 好感がもてる。今のところ携帯機の個人的決定版。 欠点は暗所でのAF性能がやや低いところか。
Pentax OptioS
  1/2.7インチ 300万原色CCD

ペンタックスのコンパクト機。2003/6知り合いより購入。 いつでも携帯する目的で手に入れたエクシリムに満足できなかったので入手。 スライディングレンズシステムの威力で驚くほどコンパクトに仕上がっている。 性能としてはごく普通だが、この機種はこのサイズが最大の性能であろう。 しばらく使ったが、十字キーが小さすぎ、誤動作させてしまうのとメニューの 文字が小さすぎて読みづらいので手放す。なお十字キーの操作性は後継機で改善された。
Sanyo DSC-MZ3
  1/1.8インチ 200万原色プログレッシブCCD

三洋の動画デジカメ機。2003/5購入。 このリストを見ると分かるとおり動画デジカメは不定期に買い換えている。 前回買ったMZ1は期待の大きさの割りに欠点が多いカメラだったが、このカメラは 良く出来ている。MZ1で不評だった起動、ズームの遅さ、バッテリーの持ちの悪さ、 AF精度の不足がほぼ払拭されている。結果、かなり出来の良いコンパクト機となって いる。あと改善して欲しいところは動画中にズームを可能にして欲しい、といった 点くらいだろうか。それと画素数はいまとなっては200万画素はやや少ない。
Ricoh Caplio PR30
  1/2.7インチ 300万原色CCD

リコーのコンパクト機。2003/5購入。 初めて買ったデジタルカメラがリコーで、デジカメの面白さに目覚めたのでリコーは愛着 のあるメーカーである。その後あまりヒット作がなかったようだが、この機種は高速なAF で比較的好評だそうである。 使ってみたところ確かにAFは高速である。普通に半押しするとピント合わせに0.5〜1秒 程度かかるのが一気押しすると、あら不思議、あっと言う間にレリーズできるのである。 推測だが、PR30は一般的なCCDコントラストのほかに外光パッシブ方式のAFを積んでいる。 一気押しすると後者の方式でごく大まかなAFをおこなっているようである。 この動作はなかなか軽快である。また電池の持ちがよいのも長所である。 欠点は起動やズームの動作が遅く、折角の高速AFをスポイルしていること。 これがよくなるとさらに魅力が増すのだが。 追記:その後ワイドレンズを搭載したG4wideとRXが発売された。
Konica DigitalRevio KD-310Z
  1/1.8インチ 300万原色CCD

コニカのコンパクト機。2002/12購入。 コニカのカメラを手に入れたのは初めて。 デジカメ業界では地味なメーカーだが、Q-M200の頃から画質面の評価はなかなか高かった。 しかしながらボディー性能に特長と言うか見るべきものがなかったのも事実。 まだ数百枚しか撮っていないが、起動、終了、ズームの速度が速いのは良い。 画質も充分及第点だと思う。欠点はレンズバリアの向きが逆、マクロ時のAF性能程度だろうか。 あとは上位機のKD-500並に露出補正とWBを十字キーに割り当てて欲しい点くらいか。 小さく、軽く、起動が早い、というのはこの手のカメラには重要だということを再認識しました。 率直に言ってレビオ君は結構気に入ってます。
Casio EXILIM S1
  1/2.7インチ 130万原色CCD

カシオの高速パンフォーカス機。2002/9購入。 いつでも持ち歩けるコンパクトが欲しくて入手。たしかに薄くて、軽くて、しかも動作は非常に 軽快である。このカメラの、というかカシオの偉いところは仕様面での思い切りの良さであろう。 マクロやAFをばっさり切り捨てたのはカメラメーカには出来ない英断である。その代償に比類の 無い薄さを手に入れたのだからその志や良し、といったところである。しかしながら、その捨て た部分を欲しがる人がいるのもまた確かなのだが。
Sanyo DSC-SX550
  1/2インチ150万 原色CCD

三洋の動画デジカメ。2002/6購入。 某カメラ店の特売セールにてE5000と同時に購入。 安かったのでつい買ってしまったが、それほど使わず。 (同じカメラを2001/8にも買ってますが、このときは手放してしまっていた)
Nikon COOLPIX5000
  2/3インチ 500万補色CCD

ニコンのコンパクト・ハイエンド機。2002/6購入。 某カメラ店の特売セールにて店頭展示品を破格値で入手。 D1xと並び現在(2002/12)のメイン機。ニコンの補色CCDによる画像生成も完成度が高まり この製品では原色CCDと遜色がないようである(ギャラリー参照)。 このカメラの特長はなんと言っても広角28ミリを実現した点に尽きると思う。 その点だけでもこのカメラは使う価値がある。次機種では、ハイブリットAFを採用するなど して、AF速度の向上を達成して欲しい。
Canon G2
  1/1.8インチ 400万原色CCD

キャノンのコンパクト・ハイエンド機。2002/1入手。 知人とE880+αと物々交換して入手。 実を言うと銀塩を含めて生まれて初めて手に入れたキヤノン製カメラである。 突出した機能はないが露出、発色、WB、AFと非常に安定したおり、オートで美しい画像を 手に入れることができるカメラである。特に発色はキヤノンの言う新画像エンジンの性能 が高い完成度にあるようで非常に安定している。 レンズもF2.0-2.5と明るく、またEOS用ストロボが使えるのはメリットである。
Nikon D1x
  APS-Cサイズ 540万原色CCD

ニコンのレンズ交換式一眼レフ。2002/1購入。 デジカメ道楽もいよいよここまで来てしまった(笑)。 今これを書いているのは2002/12なのだが、D100が出た現在でもD1xを買っておいてよかった と思っている。この2機種を使い比べた方は納得していただけると思うが、やはりAFや露出の 性能に随分差があるようである。尤も得られる画像に関しては大差はないので、誰もがその ように感じるわけではないとは思うが。
Nikon COOLPIX880
  1/1.8インチ300万 補色CCD

ニコンのオーソドックスなコンパクトデジカメ。2001/12購入。 コンパクトな高画質機が欲しいと言うことでオークションで入手。 画質的にはE995とほぼ同等。レンズ前4センチまでのマクロが可能など特長もある。 一時期は毎日携帯していたのだが、レンズキャップ式は面倒に感じていたのも事実。 サイズとか機能などには不満がなかったのでこの点だけが惜しい。
Olympus E-100RS
  1/2インチ150万 原色CCD

オリンパスの10倍ズームデジカメ。2001/11購入。 在庫処分により破格の値段で売られていたので、思わず購入。噂ではオリンパスの業績不振の 原因ともなった鬼っ子らしい。確かに手に入れたデジカメは初期ロットにしか添付されていない 筈のレキサーのCFが付いていた。 さすがに元値が高いだけあって、高速連写、10倍手ぶれ補正など素晴らしい機能を持っている。 また発色も鮮やかで見栄えのするものであり、完成度の高い製品であった。 できれば画素数を300万画素程度に増やした後継機が望まれるが、この失敗に懲りたであろうから 可能性はほとんどないであろう。
Sanyo DSC-SX550
  1/2インチ150万 原色CCD

三洋の動画デジカメ。2001/8購入。 MZ1で動画の楽しさに目覚めたので中古で入手。MZ1の2代前に当るのだが、MZ1に比べて 動作が機敏、電池が持つ、AF精度もまあまあ、など後継機の弱点を見事に払拭していた(笑)。 このカメラ、常に携帯するメモカメラ的な使い方においてはかなり高水準であると思う。 しかし使っていくとやはりズームが欲しくなる。しかしそれを実現するとMZ1になってしまう わけで、このあたりに三洋のジレンマがあるのかも。
Sanyo DSC-MZ1
  1/1.8インチ200万 原色CCD

三洋の動画デジカメ。2001/6購入。 これこそ小型デジカメの決定版か、と発売前の前評判は非常に高かった機種。 確かに従来の三洋デジカメから想像される、機敏な動作、が実現されていれば素晴らしい製品 であったのだが、現実は甘くなく、電池が持たない、起動やズームが遅い、AFが合わない、 動画撮影時ズームするとノイズが混入するなど、ネットでの評判は急落してしまったようだ。 個人的にもAF性能に疑問を感じ、使い込む前に手放してしまった。ただ発色や動画の画質に 関しては好感触を得ていたので、将来後継機を買うこともあるかと思う。
Nikon Coolpix995
  1/1.8インチ300万 補色CCD

ニコンの300万画素スバイル機。2001/6購入。 究極のCOOLPIXと謳い文句に釣られて、というわけでもないがE900、E950に続く最新スイバル機 に惹かれて入手。前年に各社から発売された300万画素機はSONY製1/1.8インチCCDを搭載して いたが、1画素あたりの面積が小さいため雑誌などでは一般にノイジーという評価であった。 そのため、同CCD採用のE990をパスしたと言う事情もある。 さてE995だが、確かに生成する画像はなかなか見事なものだと思う。誇張のない素直な画質は 個人的にも好ましく感じる。 ただし機能を積み増し、積み増ししてきた結果、筐体はずんぐりしてしまい、E950の引き締 まった精悍さは失われてしまったのも確かである。 Nikonもこの点を反省したのか2002年にはシェイプアップしたCOOLPIX4500を出すが、ステータス 液晶の省略や液晶の小型化などコストダウンの影響を受けておりやや魅力に欠けるようだ。
Olympus E-10
  2/3インチ400万 原色CCD

オリンパスのデジタル一眼レフ機。2001/1購入。 これもWEBで知り合った知人から購入。 C-2500で不満だった人肌の発色の悪さは見事に払拭されている。 発色は高級機らしい落ち着いたしっとりとしたものであり、深みを感じさせ好感が持てる。 筐体の質感、光学ファインダーのみえなども良好でオリンパスの本気を感じさせるものであった。 撮影機能は充実しており手動ズーム、各種AE、MF機能、マクロ撮影機能など銀塩一眼レフの 機能がほぼ装備されているので、かなり撮影者の意図を反映した撮影が可能となっている。 ただ残念な点が2点ほどあり、再生速度が遅い、バッテリー関係がデリケートであった。
Olympus C-2500L
  2/3インチ250万 原色CCD

オリンパスのデジタル一眼レフ機。2000/10購入。 WEBで知り合った知人から購入。この機種で光学ファインダーの良さを実感する。 比較的高速なAF、連射機能、マニュアル露出、スーパーワイドマクロ、外部ストロボ使用可能 等さすがオリンパスのフラッグシップだけあって強力な機能を誇っていた。 発色も原色CCDだけにコクのあるものだったが、如何せん、人肌が黄色く写る(悪く言えば 土気色)のが我慢できず、それほど長い間は使わなかった。 ただこれくらいのサイズの一眼というのはある面理想と言えると思う。
Nikon COOLPIX800
  1/2インチ211万 補色CCD

Nikonのスイバルでない2倍ズーム機。2000/6購入。 コンパクト機でもやはりズームは必要かな、と思い購入。 写りも良いし、マクロもなかなか強力なのだが、如何せん望遠側が少し暗かった。 今は知人のところで活躍中である。
Fuji FINEPIX1500
  1/2インチ150万 原色CCD

富士のコンパクトな単焦点機。2000/5購入。 この頃から普段持ち歩けるコンパクト機をとっかえひっかえ買い始めるようになる。 この機種は原色CCDということで発色も鮮やかで、単三乾電池2本で動作可能、正確なオート 機能(AE,AF)などオーソドックスなスタイルながら良く出来たモデルであった。 唯一気に入らなかったのは記録画素数が1280×1024と印刷には向かないことであった。
Nikon COOLPIX700
  1/2インチ211万 補色CCD

E950と同じCCDを搭載した単焦点機。99/11購入。 DSC-X100の代替機として購入。今は子供の使用機となっている。
Sanyo DSC-X100
  1/3インチ80万 原色CCD

三洋の小型動画デジカメ。99/9購入。普段持ち歩く携帯機として購入。 三洋はこの当時から動画に熱心でこのモデルにもQVGAサイズの動画機能が搭載されていた。 きびきびとよく動いたのだが、予想よりもノイズが多かったため、それほど使わずに手放した。 三洋機はその後何台か購入するのだが、どうも相性が悪いようだ。
Nikon COOLPIX950
  1/2インチ211万 補色CCD

Nikonの2代目スイバル機(正確にはE910があるのだが)。99/6購入。 いまだに忘れられないのは伊達淳一さんが試作機で撮られた富士山の 作例写真。 この写真に痺れた私は速攻で購入を決意し鶴首して発売を待ったものだ。 実機も期待に違わず、前機種E900の欠点だった白飛びを押さえ、非常にシャープな画像を生成 した。 また銀塩最高級機F5に通じる質感の高い筐体が本機の魅力を大いに高めており、モデルチェンジ の激しいデジカメ界にあっては、数少ない名機の一つと言っても良いであろう。 この機種を境に次第に私はNikon党になっていく。
Nikon COOLPIX900
  1/2.7インチ130万 補色CCD

Nikonの初代スイバル機。98/4購入。 COOLPIX100とか300などのおよそカメラらしくない機種を出してきたNikonがいよいよその実力を 示した機種と言える。 当時はオリンパスが2/3インチの130万画素CCDを搭載したエポックメイキングなC-1400Lを出し 業界に衝撃を与えて間もない頃である。で、それを境に時代は一気にメガピクセル機に突入した。 オリンパスに遅れること数ヶ月、Nikonからは本機が、富士からはスタイリッシュはFINEPIX700 が発売され、それを境に時代は一気にメガピクセル時代に突入した、といえる。 (それまでメガピクセル機と言えば業務用の数十万から数百万の物しかなかった) さてE900はNikkorレンズ搭載ということで話題になったのだが、E900搭載のレンズはワイド側の ディストーションがやや大きい、色収差があるという欠点は指摘できるとは思うが、解像度の 高さ、さらに驚異的なマクロ性能は、デジカメにおけるレンズの重要性を世の中に初めて認知 させた、というのは言えると思う。個人的にもなかなか満足度の高いデジカメであった。
Kodak DC210ZOOM
  1/3インチ100万 原色CCD

メガピクセル、原色CCD、ズームレンズ搭載の高性能機。97/10購入。発色はKODAK独特のこってりした色合いである。色ならコダックということで一般には高い評価を得ているようだ。ただ個人的には黄色味 がやや強く今ひとつ好きになれなかった。特に人肌の描写が気に入らなかった。 この機種はCFにJPEG画像を記録してくれたので画像の処理は非常に楽だった。
Ricoh DC-2L
  1/4インチ41万 補色CCD

初めて手に入れたデジカメ。96/7購入。双眼鏡のような独特のフォルムが特徴である。 音声記録が可能、2焦点切替方式、レンズ前1cmの強力なマクロ機能などを持っていた。 当時は色の富士(DS-7)、解像度のリコーと言われており、 一式30万円した前機種のDC-1(S)と同等の解像度を実現しており、勇んで買った覚えがある。 しかしDC-1に比べCCDサイズが小さくなった関係でノイズが増えており、NIFTYのユーザー間などでは 画質低下の原因について論議を巻き起こした。(但し、当時はCCDサイズの縮小が画質に悪影響 をもたらすという認識はデジカメ関係のライターにすらなかった)。 補色CCDを搭載した関係か、全体に青みがかった画像を生成し、ブロックノイズやモスキートノイズも割りと目立っていた。またビデオ用のCCDを流用していたためか画像の記録形式も独特で 後処理ソフトで縦横比を整える必要があるなど面倒であった。 色々と欠点を書いたが、そうはいっても当時はあちこち持ち歩いて、デジカメという物の面白さを満喫させてもらった思い出深い機種である。 これまでたくさんのデジカメを使ってきたが、個人的に印象に残った3機種の一つである。