札所二十三番 松風山音楽寺/臨済宗南禅寺派/聖観世音

本堂は三間四面ふき寄せ二重垂木、向拝はないが江戸期の大きな堂である。 内陣は唐様の須弥壇に厨子を安置してある。 本尊の聖観世音は桧材一本造で高さ81cm、室町時代の作である。
観音堂は3間4面、二重垂木、江戸後期の建築である。
梵鐘は明和元年の銘があり市指定文化財に指定されている。 なお明治17年の秩父事件はこの鐘を鳴らして秩父市に雪崩れこんだという。